みなさん、こんにちは!明桜です。
スタバのコーヒーは苦いなぁ…
スタバのコーヒーは濃すぎるよ…
といった声をよく耳にするので、スタバのコーヒーの中でも比較的スッキリした飲み口のライトノートブレンドについてご紹介したいと思います!
ライトノートブレンドってどんなコーヒー?
ライトノートブレンドは、スターバックスが分ける3つのローストレベルのうちブロンドローストという比較的浅めの焙煎になっていて、軽めのコクに程よい酸味が特徴です。
風味のキーワードであるMELLOW(やわらかな)や、SOFT(穏やかな)とあるように、ソフトなココアと軽く煎ったナッツが豊かに香ります。
よくスタバのコーヒーは苦かったり、味が濃いと感じますが、ライトノートブレンドは軽めのコクでそこまで苦く感じません。
水洗式で精製されているため、とてもクリーンな味わいです。
ペーパードリップで飲んでみると、ナッツのような香ばしさがあり、程よい酸味とスッキリしたコクでした。
ミルクチョコレートや煎ったナッツと相性がいいので、一緒に飲むとより風味を感じることができます。
いくらで買えるの?
価格 ¥1,320/250g
量り売り100gあたり ¥528
コーヒー豆は袋のままだと250gですが、100gから量り売りで購入可能です。
スタバが推奨しているコーヒーの淹れ方だとコーヒー豆10gでお湯180mlなので、100gで10杯分淹れられることになります。
250gだとなんか多いな〜と感じたら、量り売りでの購入もいいかもしれません。
レジでペーパーフィルター用やプレス用など、いつも飲んでいる抽出方法に合わせて豆を挽いてくれるので、家にコーヒー豆を挽く器具がなくても、新鮮なコーヒー豆を好きな量、好きな挽き具合で購入することができます。
海外では名前が違う?
北米では、スターバックス ヴェランダブレンドという名称で販売されています。
中国では、ブロンドローストという煎り具合は、ゴールデンローストと呼ばれています。
今では過去にあったウィローブレンドがなくなってしまったため、ブロンドローストという煎り具合のコーヒー豆はライトノートブレンドのみになっています。
パッケージデザイン
パッケージデザインのハチドリは、ラテンアメリカの農園でよく見られる美しい鳥です。
ライトノートブレンドは、グアテマラやブラジルなどのラテンアメリカ産のコーヒー豆をブレンドしています。
このコーヒーは80回以上のテイスティングを経て作られているため、パッケージにも80という数字が書かれています。
まとめ
ライトノートブレンドは、スタバの濃いめのコーヒー豆の中でも比較的スッキリ飲めるコーヒーです!
浅煎りのコーヒー豆ですが、そこまで酸味を強調しておらず、程よいコクでナッツを感じることができます。
スタバのコーヒーが濃くて苦手と感じている方も、興味があればぜひ試してみてください!